探偵事務所の映画にエキストラで出演

October 14, 2011, 04:39

友人の弟は学生なのですが役者志望で、ときどきエキストラのアルバイトをしては、テレビドラマや映画の片隅に写り込んでいます。先日、彼が探偵事務所を舞台にした映画に出演すると聞きました。その内容は、歓楽街に探偵事務所があり、そこでさまざまな事件が起こるというもの。かなりの話題作だったので、彼に「そんな作品に出るなんてすごいね」と言うと、多分2、3秒しか出てないから期待しないでと照れていました。探偵事務所ものの映画と言うのは面白そうです。私は、公開初日にさっそく観に行きました。


彼から、群衆のシーンと主人公とのやり取りがあるシーンを撮ったと聞いていたので、私はいつそれが出てくるかを意識しながら画面を凝視。ストーリーはテンポ良く、コメディのような場面も多かったせいか、劇場の観客がつられて笑うシーンも何か所もありました。そして、お待ちかねの群衆のシーンになり彼を発見。群衆の手前に位置する彼の横顔が、かなりくっきりと大きなスクリーンに写りました。私は感動してつい「いた」と声を出してしまいました。


これは、探偵事務所での主人公とのやり取りのシーンも期待できるかな、とワクワク。しかし、探偵事務所のシーンは何回もあるのですが、なかなか彼が登場しません。ついにストーリーの核である依頼内容が解決し、後はエピローグを残すだけという段階に。ラストシーンは探偵事務所に主人公と相棒が戻り、お酒を飲むという場面です。そこにも彼は現われず期待外れに終了。観終わった後に本人へ報告すると、きっとカットされてしまったに違いないと苦笑していました。でも、一か所だけでも身近な人がスクリーンに登場するのは、非日常的な出来事。とてもうれしかった私です。

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